【マインドランゲージテスト】
右腕を保持できるか?というテストであって決して力比べではない。
負荷をかけるのは指1本、どの部位に負荷をかけるかを決めたら各検査後もそこで必ず行う。
●カテゴリー1 左PSIS内側を示指で触れる
●カテゴリー2 左L5横突起を示指と中指で触れる
●カテゴリー3 左茎状突起を示指で触れる
自重がかかっているかかかっていないかというのは非常に重要である。
カイロプラクティックでいうサブラクセ-ションという状態、
神経の伝達を阻害している要因とは、寝てようが、逆立ちだろうが出ないといけない。
あとはどういう負荷をかけて検査するか仰向けで頸椎の動きを見たら動くけど、俯せで頸椎の動きを見たら動かないということは肢位の変化によって差が出てしまう、ということは何か問題ありそうだけどメインの問題ではないだろうという可能性がある。
例えば、腹臥位で腰椎5番を見たときと、座位で腰椎5番を見たときに違う動きをするということになるとそこの骨は問題がある場合があるが、果たしてそれが施術対象になるかどうかはまた別の話である。