【同じぎっくり腰でもその人の健康状態によっては・・・】
同じぎっくり腰の人でももともと適応が大きくて耐性が少ない人ならば、状態はあまり良いとは言えない。
骨レベル(生理学的としては勿論、解剖学的にも異常状態)のぎっくり腰の人は良くないということです。
施術に関しても一気に良くなるわけではなく時間がかかり大変なケースである。
ここまでもってくるのに大変なのです。
もともと耐性が低かったら適応も大きい。
耐性も小さいので症候性の状態までいくのがまずは大変なのです。
人によってはすぐ良くなる人、なかなか改善しない人といろいろありますが、このような適応と耐性の差もある。
もちろん先天的な捻れもある。だから施術を続けている人は何か症候性の状態になっても良くなるのが早い。
そこがポイントでなのです。
カイロプラクティックの施術を継続的に行うのはここに意味があるのです。