愛知県豊川市にある豊川たいよう腰痛整体院は、腰・股骨盤・首肩などの急性・慢性の痛みを改善し、心身ともに元気にする整体院です。

【豊川たいよう腰痛整体院】は豊川豊橋の腰痛改善で評判の整体院

 
営業時間
8:00~22:00(土日祝も営業)
定休日
木曜

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まず正常な状態がわからないと当然、異常はわからない。
そして次に手で感じる。
これは正常、これは異常というのを手で感じないと施術にならない。
それを機械を使ったりしていろいろな検査法があります。
例えば、よくお医者さんがレントゲンとって異常ないっていう状態をよく耳にします。
しかし、カイロプラクティック的に言うと異常だらけなのです。
だから体を見ている基準が違うのです。
そういうところまで細かく見ていけば悪いところはいっぱい出てくるのです。
改善が必要なところがわかってくるのです。

人の体を壊して一人前と昔はよく言っていたけども、壊すことは誰でもできるのです。
素人でも壊せます。壊したのをきちんと良くできて一人前なのです。
結局は原因がわからないと良くすることはできない。
それを触診なり検査法に合わせて、どう当てはめて施術をしていくかによるのです。
何を目的に施術を行っているのか?
痛みを消すためだけの施術か?
健康な体を獲得するための施術か?
その施術家が何を目的にどういった施術を行っているのかということがわかる。

ほとんどの人が自分で体を悪くしているという認識がないケースが多い。
そういうことをきちっと感じながら施術をするとその人との信頼関係が生まれる。
体は嘘はつかないのです。
そういったことを見ることができると「先生は何でもお見通し」ということになる。
そういった信頼関係があると何かあった時でも相談にのることができる。
その時に良くなるものは良くなる。良くならないものは良くならない、と言わなければいけない。
施術においても限界はある。
そういったことで信頼関係をつくらないといけないのです。

施術が終わった時点での体の状態をみておかなければいけない。
そして次来たときにそのどこが反応として出ているのか、どういう変化となっているのか。
また施術していくことによって、まだ良くしていないところは良くなっていないのですから。
当然そこまでもいってなければ施術が進んでいないということになります。
施術後1週間経っているなら1週間のうちに何が起きたのかということを考えなければいけない。
だから、言葉だったり、体だったりその人の特徴を引き出さなければいけない。解決しないと施術にならない。
あてがはずれたところをやってもよくならないのです。

施術において神経機能が正常に働いていない状態で、足や手など末端をいくらいじくっても変わらない。筋肉に対しても同じことが言えます。
神経異常が起きて、筋肉の拘縮が起きて、血行障害が起きているものに対して、マッサージや温熱療法を加えても一時的なものということになる。
内臓も同じことが言えます。
神経機能が正常な状態になっておらず少し違和感がある状態で内臓に対していろいろな施術をやったところでその時は少しほぐれたり回復はするかもしれないけども、長続きはしないのです。
施術はあくまでその状態が維持できなければやってもその場限りになってしまいます。
そうなってしまっては体にとっては良くはなっていないのです。

心臓が弱っているというような人だと血圧が下がってきます。逆に言えば。顔は真っ青になって、吐くしかない、水分を出すしかないという状態になってしまうということです。
体の内容物を出してしまわないと圧を調節できない状態なのです。
だからトイレに行って吐いちゃうとか失禁してしまうということが起こるわけです。
体の中の水分を出そうとするわけですから。それが人間の防御反応ということなのです。
そこまでになるともともと弱い人、弱っている人は発作になってしまうということです。
結果的に救急車を呼ぶことにもつながってきます。
もともと心臓が強くないような人だとその時に心臓発作が出ることもあるのです。
体はそれだけ敏感なのです。

よっぽどの急性反応としてのサブラクセイション、骨格系というのは外力外傷が直接そこに加わらない限りはほとんどないような感じ、逆に言うとそういうものが防御反射として働いているのです。
外力が加わって、ぎっくり腰や捻挫を起こしたとしても、
それを防御するための防御反応が瞬時に働いています。
それがだいたい後頭骨ラインとして現れます。
だから足首を捻りましたと来院しても、例えば院にくる途中に、足首を捻ったとして来院しても、いま足首を施術しなさいという反応は出ない。
例えば防御反応として出ることがあります。
SOT創始者のディジョネット氏も言うように、まず筋骨格として現れるサブラクセイションよりは機能的な問題で現れる間接的な防御反応も含めて後頭骨線維が優先されるのです。

まず正常な状態がわからないと当然、異常はわからない。
そして次に手で感じる。
これは正常、これは異常というのを手で感じないと施術にならない。
それを機械を使ったりしていろいろな検査法があります。
例えば、よくお医者さんがレントゲンとって異常ないっていう状態をよく耳にします。
しかし、カイロプラクティック的に言うと異常だらけなのです。
だから体を見ている基準が違うのです。
そういうところまで細かく見ていけば悪いところはいっぱい出てくるのです。
改善が必要なところがわかってくるのです。

後頭骨線維を見て僧帽筋反射をみて背骨を施術するタイミングでなければ背骨を施術する必要はないのです。
タイミングでなければ背骨をみる必要はないのです。
そのような時は骨盤や四肢をみるのです。
四肢は(SOT創始者の)ディジョネット氏によると二次的サブラクセイションという言い方で取り扱っています。
補正作用によって関節の固着や関節の変性が起きていれば関節を良くしないといけない。
寝ていれば背骨まっすぐだけど、立てば歪んでしまう、というような状態をつくってしまっては施術の意味がない。
だから、カイロプラクティックだから背骨(又は骨盤)しかアジャストせずあとはイネイトが良くします、とこだわってる先生もいますけども、確かに良くなる力は出てくるかもしれないけども同時に限界も出てくるのです。

第1次呼吸とは母体にいるときから始まっている呼吸のことを言います。
この第1次呼吸の、吸気では頭が拡張して背骨がまっすぐになって、骨盤をつくる骨の1つである仙骨下端が前へ上端が上に引き上げられるという形をとる。
この骨盤の動きと関わる頭蓋骨の動きが蝶形後頭底結合でのせりあがり運動になる。
要は脳脊髄液をたくさん作り出す状態になるわけです。
2次呼吸との関係で言うと、吸気時に横隔膜は下がって、腹圧は上がって、その状態を強制的に作るわけです。
逆に呼気時には横隔膜が上に上がって仙骨が前にいって、蝶形後頭底結合が下がって今度は排出となるのです。
これが1次呼吸と2次的呼吸の関係であり、2次呼吸を利用して強制的に脳脊髄液を強制的に作り出すこと仕組みなのです。
豊川たいよう整体院

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